喫茶 望（も）公式サイト

喫茶 望（も）は、山口県では珍しい、【ベトナム料理】と【薬膳料理】を食べることができるお店です。

【ベトナム料理】
中国文化とフランス文化の影響が色濃く残っているベトナム料理は、他の東南アジア諸国の料理よりも辛みが少なめで、とてもマイルド。ヌクマム（魚醤）がベースの味付けで、日本人の口にぴったりと合うのが特徴です。基本的にお米を主原料にしており、「フォー」の麺や「生春巻き」の皮なども、小麦ではなくお米から作られています。それに加えて新鮮でローカロリーな香草や野菜、魚介類をふんだんに使ったメニューは、とてもヘルシー。きっと気に入っていただけることでしょう。

食を通じてこころも身体も元気になってほしいというおもいから始まった薬膳料理。薬膳といっても薬を使っているわけではありません。中医学の考えにもとづき、季節や体調に合わせて食材が持つ自然のちからを身体に取り入れる食事のことです。生姜やきくらげ、れんこんなど、私たちの暮らしに馴染みのある食材。そこにナツメやクコの実といった生薬を組み合わせて身体の調子を整えます。「酢豚」「エビチリ」など身近な料理に薬膳のアレンジをしたメニューを取り揃えております。

他にも、ピザやパスタ、デザート、多彩な飲み物類をご用意しております。ここでしか味わえない身体にやさしくて美味しい料理をぜひお楽しみください。